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塗装の種類

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外壁塗装の寿命は、使用する塗料の種類によって違います。

建物ひとつひとつ、使用している壁の材質が違うため、その材質に合った材料を選ぶことも重要となります。

目安は10年となりますが、数かければ3〜4年で塗装が必要になってきます。

まずは、耐用年数をしっかり確認し、外壁塗装が無用な出費にならないよう、正しい知識を身につけておきましょう。

耐久年数

  • 外壁材料の耐久年数
    • モルタル・サイディングボード・タイル・RCなど、建材別にメンテナンス周期に違いがあります
  • 塗料の耐久年数
    • 各メーカーにて、塗装後から何年間耐久性能を保つことが出来るかを示しています。
塗料の種類 耐久年数 内容 代表的な商品
アクリル 約6年 約20年前に発売された塗料
汚れやすく耐久性が良くない
モルタルのひび割れに対応する
  • セラミクリーン
  • DANシリコンセラ
  • DANフレッシュ
ウレタン 約7〜10年 柔らかい声質があり、万能塗料
使用しやすい塗料ですが、耐久年数はシリコンより劣る
  • クリーンマイルドウレタン
  • セラMレタン
  • ファインウレタンU100
シリコン 約12〜15年 最も人気の塗料で高耐久年数でコストパフォーマンスに優れています
汚れや色落ちに強い、防藻防カビ
  • クリーンマイルドシリコン
  • ファインシリコンフレッシュ
  • 水性セラミシリコン
ラジカル 約14〜16年 2015年発売の次世代塗料
今後シリコンに代わる塗料
  • エスケープレミアムシリコン
フッソ 約15〜20年 耐久性はトップクラス
まだまだ価格が高い
  • クリーンマイルドフッソ

上記が塗料ごとの特徴となりますので、どの種類がどの程度の耐久年数があるのかなど、チェックしておきましょう。

塗料決め

外壁塗装の工事では、塗料代の他に、足場代・工事費がかかります。

たとえば安価なアクリル塗料やウレタン塗料を選んだとしても、工事費用が安くなることはありません。

高価な塗料を使用し、今後の外壁塗装回数を減らすことでトータルコストを抑えることも可能です。

例えばウレタン塗料だと15年の間に2度塗り替えが必要となりますが、ラジカル塗料だと1度で15年もつ計算となります。

当店でお勧めしている塗料は、耐久年数が比較的長く、コストも抑えることが可能であるシリコン塗料とラジカル塗料です。

ここ10年くらいはシリコン塗料が大人気でしたが、ラジカル塗料が発売されてから多くのお客様がこちらを選ばれております。


当店では、まず外壁塗装専門の職人にて、お宅の診断をさせていただき、適正

な塗料と施工方法をご説明いたします。

どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

お問合わせは078-575-3707まで 外壁の塗装屋さんは点検・お見積り・ご相談まで全て無料

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